どうでもいい話 報復について。

よく「報復の連鎖」は良くないと言われるが。
報いその物は必要だと思っている。

被害者、加害者両者が代弁者を介して言い争い、中立的な人間が公平な視点から正当な罰を与えるのが理想的だろう。
例えそれが本人から見て不等な物だとしても、これ以上の罰を課そうとしても、それは許されない。
本来全員が納得するであろう方式で決めているのだから、納得が行かない者はただ感情が動いているだけなのである。
ただし一部例外は除く
"感情"で物事を考えるのではなく、"知性""理性"で考えるべきである。
それを被害者、加害者側にも再度認識させるのが、この罰則の方式における真の目的である。


さて、僕は先日脳内で推敲をしていた訳だが、途中であるオチに気づいてしまった。
結論から言えば「裁判所」である。